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ITパスポートでは、プログラミングの問題も出題されます。
結論:プログラミング問題は戦略次第では捨てるのもありです。
ただし、ITパスポートでは各分野ごとに足切りがあるので、やみくもに捨てるのは危険。
ITパスポートでは、プログラミング問題は何問くらい出るのでしょうか。
この記事でわかること
- 本当に捨ててもいいのか
- 何問くらい出るのか
- 苦手な場合の対策
ITパスポートのプログラミング問題は何問出る?
ITパスポートでは、プログラミング問題も試験範囲に含まれています。
ITパスポート試験構成
- 試験時間:120分
- 問題数:100問
| 分野 | 出題数 |
| ストラテジ系(経営全般) | 約35問 |
| マネジメント系(IT管理) | 約20問 |
| テクノロジ系(IT技術) | 約45問 |
ただし、このうちプログラミング(アルゴリズム・擬似言語など)の問題は、多くても数問程度とされています。
ITパスポートでプログラミング問題を捨てるのはあり?
プログラミング問題を捨てる戦略はありです。
上記で出題問題の構成を見てもらいましたが、プログラミング問題はテクノロジ系に含まれます。
テクノロジ系45問のうち数問なので、そのミスが合否に直結するケースはそれほど多くありません。
他の分野で得点できれば合格ラインに届く可能性は十分アリ◎
| ITパスポート試験合格基準 | |
| 総合評価点 | 600点/1,000点満点 |
| 分野別評価点 | ストラテジ系 300点以上/1,000点 マネジメント系 300点以上/1,000点 テクノロジ系 300点以上/1,000点 |
苦手分野に時間をかけすぎるよりも、
- セキュリティ
- ネットワーク
- IT用語
といった頻出分野を確実に得点する方が、合格に近づく場合もあります。
ただし、足切りでテクノロジ系の得点が低すぎると、最初から完全に捨てるのは危険。
足切りになってしまう可能性があります。
だからこそ、完全に捨てるのではなく、解けそうな問題だけ拾う意識が大切です。
たとえば、
- 繰り返し処理
- 条件分岐
- カウンタ処理
このあたりの基本問題なら、ITパスポートでも対応しやすいことがあります。
プログラミング(ソースコード)が苦手な人は、プログラミング関連の用語を中心に覚えることで得点源にしていくことも同時に進めましょう。
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プログラミングが苦手と感じる理由
実際、ITパスポート受験者の多くはIT初心者です。
そのため、次のような理由からプログラミングに苦手意識を持つことがあります。
コードの記号や書き方に慣れていない
ITパスポートのプログラミング問題では、実際のプログラミング言語ではなく、擬似コードが使われます。
例えば次のような記号が登場します。
| 記法・用語 | 意味 |
| ← | 右の値を左の変数に代入する |
| 配列 | 複数のデータをまとめて管理する |
| and / or / not | 条件を組み合わせる |
普段プログラムを書いた経験がない人にとっては、このような表記を見るだけで
「何をしている処理なのか分からない」
と感じてしまうことがあります。
処理の流れを追う考え方に慣れていない
プログラミング問題では、処理の順番を追って考える力が必要になります。
基本的な構造は次の3つです。
| 構造 | 意味 |
| 順次処理 | 上から順番に実行する |
| 条件分岐 | 条件によって処理を変える |
| 繰り返し | 同じ処理を何度も実行する |
こうした流れを頭の中で整理しながら問題を読む必要があるため、慣れていない人ほど難しく感じやすい分野です。
知識問題と違い暗記だけでは解けない
ITパスポートの試験では、
- IT用語
- セキュリティ
- 経営知識
など、知識問題(暗記)で解ける分野も多くあります。
しかし、プログラミング問題は、処理の流れを理解して答えを導く必要があるんです。
このように感じる受験者も少なくありません。
ただし、ITパスポートでは高度なアルゴリズムが出題されるわけではありません。
重複する内容になりますが、プログラミングが苦手な場合は用語問題や知識問題で得点を積み上げる戦略も有効です。
そのうえで、プログラミング問題は
- 解けそうなら取り組む
- 難しければ後回しにする
このくらいのスタンスでも、合格ラインに届く可能性は十分あります。
ITパスポートの計算問題も捨てていい?
ここまでITパスポートのプログラミング問題を「捨てる戦略」について解説してきました。
では、同じく苦手な人が多い計算問題はどう対策すればいいのでしょうか。
ITパスポートの計算問題については、以下の記事で詳しく解説しています。
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ITパスポート計算問題は捨てる?出題数で徹底検証!
ITパスポート プログラミング捨てる?まとめ
出題数の少ない分野に時間をかけすぎるより、得点しやすい分野を優先する方が合格に近づく場合もあります。
ITパスポート合格のポイント
- プログラミング問題は出題数が少ないため、落としても合格ラインに届くケースがある
- ただしテクノロジ系には300点の足切りがあるため、完全に無視するのは注意
- セキュリティ・ネットワークなど頻出分野で得点を積み上げるのがポイント
ITパスポートは戦略次第で合格しやすい試験です。