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ITパスポート計算問題は捨てる?出題数で徹底検証!

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ITパスポートの勉強を始めると、計算問題が気になりますよね。

計算が苦手だから捨てたい

そう思う人も多いはずですが...

結論:完全に捨てるのは少し危険です。

この記事でわかること

  • 計算問題の出題数(出題割合)
  • 捨てても合格できるのか
  • 効率的な対策方法
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ITパスポート計算問題は捨てる?出題数で徹底検証!

計算問題ってどれくらい出るのか、ここ、まず気になりますよね。

多かったらどうしよう…

不安になる人も多いと思います。

安心してほしいのですが、計算問題はそこまで多くありません。

問題数の割合

計算問題はそれほど多くありません。

計算問題数の割合

  • 目安全体の約1割ほど
  • 最近の出題傾向:6~10問

ITパスポートは全部で100問なので、計算問題は10問前後になることが多いです。

ただし、毎年まったく同じ数とは限りません。

今年は何問出るの?

と気になるところですが、ITパスポートでは問題数が固定されていないんです。

ただ、多少の変動はあるので目安としておきましょう。

出題される分野

計算問題は、特定の分野だけに出るわけではありません。

計算問題が出題される分野

  • ストラテジ系
  • マネジメント系
  • テクノロジ系
「この科目だけやればOK」というタイプではないんだね。
苦手な分野から出たら嫌だな…

そう感じる人も多いと思います。

でも、簡単な四則演算なので、対策をしておけば十分解答が出せるレベルです。

ITパスポート計算問題捨てても合格できる?

1割ぐらいの出題数なら捨ててもよさそうだけど...?

そう感じる人も多いと思います。

正直、捨てても合格できる可能性はあります。

ITパスポートは1000点満点中600点以上で合格です。

さらに、次の3分野それぞれで300点以上を取る必要があります。

ITパスポート試験合格基準
総合評価点600点/1,000点満点
分野別評価点ストラテジ系  300点以上/1,000点
マネジメント系 300点以上/1,000点
テクノロジ系  300点以上/1,000点

計算問題を落としても、他の問題で得点できれば合格ラインに届くこともあります。

とは言え、最初から捨てる戦略はあまりおすすめできません。

計算問題は捨てない方がいい理由

  • 特定の分野で得点が伸びにくくなる可能性がある
  • 計算問題はパターンが決まっているものが多い

ITパスポートの計算問題は

・利益計算
・工数計算
・確率

といった基本パターンが中心です。

公式や解き方を覚えておけば、意外と解ける問題も少なくありません。

計算問題を捨てるリスク

  • 今後、問題数が増える可能性
  • 他の問題でミスしたときの余裕がなくなる
  • 分野別得点が足りなくなる可能性

各分野で足切りがあるので、計算問題をすべて捨てると思わぬところで点数が足りなくなる場合も...

完全に捨てるよりも、基本的な計算問題だけでも対策しておく方が安心でしょう。

ITパスポート計算問題の過去問を見てみよう

ここまで読んで、「実際どんな計算問題が出るの?」と気になってきますよね。

ここからは実際の過去問を見ていきます。

「思っていたより難しくないかも」そう感じる問題も多いので、一緒に確認していきましょう。

ストラテジ分野(平成30年度秋の問題)

参照:ITパスポート試験公式サイト

答え:アの77

この問題は利益の計画と実績を比べる問題です。

まず利益の計算式はこちら。

利益 = 販売価格 × 販売数 − 仕入価格 × 仕入数

次に計画の利益を計算します。

1,500円 × 1,000個 − 1,000円 × 1,000個= 50万円

続いて実績の利益です。

1,350円 × 1,100個 − 1,000円 × 1,100個= 38万5,000円

最後に、実績が計画の何%かを計算します。

38万5,000 ÷ 50万 × 100= 77%

したがって答えは ア(77)

マネジメント分野(令和5年度の問題)

マネジメント分野では、プロジェクトの作業量(工数)を計算する問題が出題されています。

参照:ITパスポート試験公式サイト

答え:イ11

「人数 × 日数」で作業量を考えるのがポイント

今回の問題も、まずは全体の作業量を計算します。

最初の計画はこちらです。

10人 × 15日 = 150人日

つまり、この仕事には合計150人日分の作業量があると分かります。

次に、最初の5日間で進んだ作業量を計算します。

8人 × 5日 = 40人日

ここまでで40人日分の作業が終わりました。

残りの作業量はこちらです。

150 − 40 = 110人日

残りの日数は、15日 − 5日 = 10日

つまり、この10日間で110人日分の作業を終わらせる必要があります。

必要な人数は次の計算です。

110 ÷ 10 = 11人

したがって答えはイ(11)

プロジェクト管理の計算問題ではよく出るタイプなので覚えておきましょう。

テクノロジ分野(令和6年度の問題)

テクノロジ分野では、確率を使った計算問題が出ることがあります。

といっても難しい数学ではありません。

サイコロなどを使った基本的な確率が多いです。

参照:ITパスポート試験公式サイト

答え:エ(125 / 216)

まず、1回のサイコロで1が出ない確率を考えます。

サイコロは6面なので、1以外の目は「2・3・4・5・6」の 5通り

つまり5 / 6になります。

次に、これを 3回連続で考えます。

(5/6) × (5/6) × (5/6)= (5/6)³= 125 / 216

したがって答えはエ(125 / 216)

「1回の確率 × 回数分」で考えるのがポイント

テクノロジ分野では、このような基本的な確率問題が出題されることがあります。

ここまで見てきて、「思ったより難しくないかも」と感じた人も多いのではないでしょうか。

パターンが分かれば解けそう。

実際、ITパスポートの計算問題は、複雑な数学が出るわけではありません。

計算問題の出題パターン

  • 利益計算
  • 工数計算
  • 確率

基本パターンなので、ポイントさえ押さえておけば、十分得点できるレベルだと思います。

ITパスポート試験では電卓は使えない

ここはよく質問されます。

結論:電卓は使えません。

試験会場に持ち込めるもの

  • 確認票(確認票を印刷できない場合は、受験番号、利用者ID、確認コード3つの控え)
  • 有効な期限内の顔写真付き本人確認書類(原本に限る)
  • 試験室の机上に置けるもの以外を収納するカバン

参照:ITパスポート試験公式サイト

机の上に置けるもの

  • 確認票と受験者注意説明書(会場で配布)
  • 会場で用意する備品(メモ用紙、シャープペンシル)
  • ハンカチ、ポケットティッシュ、目薬、水のみ

参照:ITパスポート試験公式サイト

ITパスポート試験公式サイトに注意書きがあるので、事前に確認をしておきましょう。

ITパスポート計算問題のおすすめ勉強法

ここでは、効率よく得点するためのおすすめの勉強方法を紹介します。

よく出る公式とパターンを覚える

計算問題を解くときは、まず 基本の公式を押さえておきましょう。

計算問題の出題パターン

  • 利益計算
  • 工数計算
  • 確率

上記でご紹介した過去問でも

・利益の計算
・人数と日数の工数計算
・確率

といった問題が出ていました。

公式を覚えておくと、問題を見たときにどの計算を使うか判断しやすくなります。

過去問で計算に慣れる

特にITパスポートは、似たタイプの問題が繰り返し出る試験です。

演習で「このタイプの問題だな」と解き方の訓練をすることが重要です。

ちなみに、過去問のトレーニングにはAmazonのd電視書籍読み放題「Kindle Unlimited」を使うと手軽で費用も押させられます。

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以下記事では、過去問を無料で特方法をまとめたので参考にしてみてください。

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少しずつでも問題を解く習慣を作ると、計算問題にも自然と慣れていくでしょう。

ITパスポート計算問題は捨てる?出題数で徹底検証!まとめ

今回のポイントを整理します▼

結論:計算問題はこう考える

  • 計算問題は全体の約1割前後
  • 捨てても合格は可能
  • ただし、完全放棄は危険

苦手な場合でも、

・過去問でパターンを覚える
・よく出る公式を覚える

この2つをやるだけでかなり解きやすくなります。

計算問題はそこまで怖い存在ではないので、対策をとって合格に近づきましょう。

  • この記事を書いた人

もも

アラフォー2児の母| 出産後30代で行政書士試験突破| 今は資格をいかした在宅ワーカー|

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