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【秘書検定】勉強アプリ落とし穴?合格者の本音

秘書検定勉強アプリ

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秘書検定を目指して、通勤時間や休み時間にアプリで学ぶのは便利ですよね。

すき間時間に使えるアプリを探している方っていると思います。

一方で、合格者からは「アプリだけではカバーできない部分がある」との本音も...

やはり、アプリだけで試験を突破するのは厳しいのでしょうか。

この記事でわかること

  • 秘書検定に活用できるアプリ7つ
  • アプリだけに頼るデメリット
  • アプリに対する合格者の本音
  • テキストが必要な理由

【秘書検定】勉強アプリ落とし穴?合格者の本音

秘書検定って一日二日でとれる資格ではありません。

例えば資格スクールだと、受講期間を以下のように設定しています。

通信講座(スクール)標準学習期間
ユーキャン通信講座(3級~準1級まとめて受講)4か月
ヒューマンアカデミー(3級と2級同時受講)3か月

仕事や育児でまとまった時間をつくれないって人もいますよね。

そんな方に人気なのが「勉強アプリ」

ここでは、人気のアプリを7つご紹介していきます。

秘書検定2級 「30日合格プログラム」(android)(iPhone)

アプリ特徴(メリット)デメリット
秘書検定勉強アプリ⑧過去問を分析し合格まで効率的な学習でサポート
学習計画を立てず、ただ進めるだけで合格に近づく
スマホだと画像が小さく見にくい

秘書検定2級の問題集(iPhone)

アプリ特徴(メリット)デメリット
同じ問題が試験で数問出た
(特に技能)
広告を見ないと回答ができない
誤字が多い

「そのままの問題が出た」というレビューもありました。

特に、CBTの技能で複数問出たそうです。

秘書検定3級の王様‐資格試験受験対策の問題集&勉強アプリ(android)

アプリ特徴(メリット)デメリット
問題数が660問以上も収録されている
ゲーム感覚で学習できる
広告を見ないと進めないことが多い

秘書検定 2級3級 試験対策 アプリ-オンスク.JP(iPhone)

アプリ特徴(メリット)デメリット
間違えた問題だけを抽出して問題を出してくれる
チェックした問題を呼び出せる
効率よく学習できる機能付き
2級と3級に対応している
2問目以降は課金が必要
問題数が少なく感じる

資格の学校TACがつくった秘書検定2級、秘書検定3級の学習アプリ。

秘書検定2級|試験対策問題学習アプリ(iPhone)

アプリ特徴(メリット)デメリット
間違えた問題を復讐できる機能付きで、
着実に実力アップになる
解説が充実して分かりやすい
追加購入しないと全体の半分以下しか使えない

【秘書検定】勉強をアプリで頑張る受験生の声

アプリを活用して、試験勉強を頑張る受験生の声をご紹介します。

アプリを使っている方って、勉強を楽しんでいる印象です。

うまくすき間時間を活用されている方の投稿。

一夜漬けで2級を合格された強者がいらっしゃいました!

【秘書検定】勉強アプリ落とし穴?

上記ではアプリをうまく活用されている受験生の声をご紹介しました。

でも、「アプリだけでは不安」という声があるのも事実です。

簡素な説明

解説は簡単な説明が多く、言葉の背景や使い方まで深く触れられていないことも。

文章のみだと、どうしても意味があいまいなまま覚えてしまうリスクがあります。

問題数が不足

収録問題数が限られているアプリもあります。(広告を見ないといいけないなど)

そのため、いくら回数を重ねても対策が十分とはいえません。

課金や広告視聴が必要

  • 課金をしないと次の問題が見られない
  • 広告を見ようにも、広告再生ボタンがおせない

など、せっかく学習をしているのに、やる気がそがれますよね。

【秘書検定】勉強アプリ合格者の本音

  • 試験範囲がカバーしきれない
  • ニュアンスやシチュエーションなど、状況に応じた状況が掴みにくい

と実感した経験者は多いようです。

アプリで用語は覚えられたものの、言葉のニュアンスまでは身につかず、テキストが必要でした (社会人)

アプリだけで大丈夫と過信したら、本番で焦りました。結局テキストと過去問が救いでした (大学生)

【秘書検定】勉強にテキストが必要な3つの理由

秘書検定の勉強にテキストが必要な理由を3つご紹介します。

詳しい解説で理解が深まる

テキストでは用語の由来や使われ方が丁寧に解説されていて、理解が深まります。

根本をきっちり理解できるので、応用力もつくんです。

過去問の収録量が多い・本番の練習になる

  • アプリだと問題数が少ない
  • 課金しないと次の問題が解けない

という声が多かったです。

公式問題集や過去問集をたくさん解くことは、本番に近い練習にも!

アプリで問題を解いても「スマホ画面」で本番と環境が違うので、本番形式の練習にはならないんです。

秘書検定は「過去問を解くことはとっても重要」なので、ここは外せないポイントだと思います。

応用力が鍛えられる

文章問題や表現力を問う問題には、テキストでしっかり対策できます。

アプリだと画面が小さいため、応用編まで説明がされていないことが多いです。

【秘書検定】私が使ったおすすめテキスト

では、どういうテキストがいいの?

ということで、級ごとのおすすめ参考書をまとめました。

3級

2級

準1級

追記します。

1級

追記します。

【秘書検定】勉強アプリ落とし穴?合格者の本音まとめ

アプリは「いつでもどこでも手軽に学べる」強みがありますが、深い理解や実力アップにはテキストが必須だと分かりました。

アプリをサブで使いつつ、信頼できるテキストと過去問をメインにしっかり学習をしてください。

各級ごとのおすすめテキストでは、私の体験談ものせているのでよかったら読んでいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  • この記事を書いた人

もも

アラフォー2児の母| 出産後30代で行政書士試験突破| 今は資格をいかした在宅ワーカー|

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