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1級の通信講座受けたいけど高くて悩む...
秘書検定1級って、直近の合格率は26.7%と低めでした。
- 1次試験は全て記述式
- 2次試験は面接
ハードルが高く、テキストを読むだけの独学ではなかなか合格は難しいですよね。
実は、上位級の場合、通信に頼った方が結果的にコスパがよくなるケースが多いんです。
この記事でわかること
- 独学 vs 通信講座の費用シミュレーション
- 通信講座を選ぶ時抑えておきたいポイント
- 1級独学におすすめ参考書
秘書検定1級通信講座がお得!独学よりコスパ最強のわけ
秘書検定は3級から1級までありますが、通信講座が豊富にそろっているのは2級や準1級までなんです。
難しい上位級こそプロの力を借りたいのに...
1級は記述や面接が中心なので、対応している講座が限られます。
「えっ、それなら独学しかないの?」と思った方もいるかもしれませんが、安心してください。
1級に対応している通信講座は少ないながらも存在し、しっかり合格者を排出しています。
個人的には、合格者の大半がプロの講義を受けていると思っているんです。
就職予備校みたいな短大だからほとんどの人が対策講座受けてたし、優秀層は秘書検定准1級を取って銀行の一般職とかに内定してた記憶
— きんぴら (@kinpira) April 6, 2021
【秘書検定1級】通信講座は二択

大手予備校でも準1級までしかないんだよね。
実は、秘書検定1級に対応している通信講座はほぼ二択です。
「LEC東京リーガルマインド」と「早稲田ワーキングスクール」。
どちらも実績ある講座ですが、両者には大きな違いがあるので順番に見ていきましょう。
1次試験から模試、面接対策まで全て受講した際の費用▼
LEC東京リーガルマインド | |
46,000円 別途テキスト代:1,980円 | 筆記対策・模擬試験&解説・面接対策までフルパック |
早稲田ワーキングスクール | |
筆記+一般知識+模擬+面接 72,600円 (右記マーカ講座の合計) 別途テキスト代:1,980円 | 対面筆記講座全7回(東京):58,300円 対面筆記講座全2回(大阪):28,600円 Web講座全7回(筆記対策のみ):44,000円 Web講座(筆記対策全7回+一般知識対策):47,300円 Web一般知識:4,400円 WEB(模擬試験対策講座):5,500円 WEB(一般知識+模擬):8,800円 対面面接講座(東京):2,9700円 対面面接講座(愛知):2,9700円 対面面接講座(大阪):2,9700円 WEB面接講座:19,800円 *別途テキスト代:1,980円(税込)がかかってきます。 |
LEC東京リーガルマインド
LECは資格講座といえば真っ先に名前があがる大手予備校。
多くの予備校が1級に対応していない中で、1級講座を用意している貴重な存在です。
カリキュラム
- 一次試験対策:2.5時間講義×9回(模擬テスト付き)
- 二次(面接)対策:2時間×1回
一次から二次まで、模擬テスト&面接練習を含むフルサポート。
独学では不安な「答案の書き方」や「面接のマナー」までカバーされているので安心です。
最後までLECの講座に身をゆだね、あとは試験に挑むだけ!
奇跡的に秘書検定1級の筆記試験突破✏️!!落ちたと思って何もしてなかったら、2週間後には面接試験…😭🌪やばやば、慌ててスクール申し込み😣‼️
— ゆんゆん* (@Snj26V) July 13, 2018
「効率よく一発合格を目指したい」「費用を抑えたい」という方におすすめです。
早稲田ワーキングスクール
参照:早稲田ワーキングスクール
早稲田ワーキングスクールは、対面授業があるのが大きな特徴。
特徴
- 対面講座がある(東京・大阪のみ)
- 対面面談講座がある(東京・愛知・大阪のみ)
- 筆記・一般知識・模擬・面談それぞれ個別のコースに別れて、必要な部分だけを申し込めるのが魅力
例えば「面接対策だけ」「模試だけ」といった使い方ができるのは便利です。
ただし、フルで受講するとLECより高額になるのが実情です。
秘書検定の1級・準1級のダブル受験、面接試験も合格しました。
— セキスペ絶対倒すマン (@suttoko_study) August 21, 2025
(1級は明日が発表日なんだけど、
もう両方出てたし合格証書までPDFがDLできたからたぶん合格)
1回目で合格できたのは日本秘書クラブさんと早稲田ワーキングスクールさんの面接講座のおかげです。お礼申し上げます。 pic.twitter.com/NkRH8lDinm
「LEC」か「早稲田ワーキングスクール」どちらを選ぶべき?
面談は対面でしてほしいけど東京・大阪限定なんだ。

早稲田ワーキングスクールは、
対面やピンポイントで苦手を補強したい人によさそうです。
LECがおすすめな人 | 早稲田ワーキングスクールがおすすめな人 |
一次から二次までフルでカバーしたい 費用をできるだけ抑えたい 通信で完結させたい フルサポートだから一発合格を狙いやすい | 対面での指導を希望している 模試や面談だけ部分受講したい 東京・大阪・(面談は愛知も)への通学が可能 |
LECは面談も通信ですが、総合的に見るとLECがオススメではないでしょうか。
【秘書検定1級】独学より通信講座コスパいいわけ
「講座は高い」と思いがちですが、実は独学の方が長引けば割高。
講座って費用が4万、5万するのに、それはどうしてなの?
独学で不合格だと、受験料や最新の過去問を買ったり、
地味に費用が積みあがっていくです。
そもそも、秘書検定1級って直近の合格率が26.7%と低いんです。
再挑戦の人も含めてこの数字なので、一発合格の人の合格率は更に下がります。
LEC通信講座:一次試験~面談までフルコースで46,000円です。(別途テキスト代1,980円必要)
例えば独学で不合格になった場合の費用シミュレーションを見てみましょう。
項目 | 独学 (1回不合格の場合) | 独学 (2回不合格の場合) |
公式テキスト代 8,910円 | 8,910円 | 8,910円 |
最新過去問 追加購入 | 1,980円 | 3,960円 (1,980円×2) |
模試代 | 5,500円 | 11,000円 (5,500円×2回) |
受験料 | 7,800円 | 15,600円 (7,800円 × 2回) |
交通費 | 2,000円 | 4,000円 (2,000円× 2回) |
合計 | 26,190円 | 43,470円 |
LEC通信講座 46,000円 | LECとの差額 19,810円 (46,000円-26,190円) | LECとの差額 2,530円 (46,000円-43,470円) |
公式テキスト8,910円内訳▼
- 秘書検定1級 実問題集 2025年度版:1,980円
- 秘書検定1級 集中講義 改訂新版:1,980円
- 秘書検定1級 パーフェクトマスター:2,200円
- 秘書検定1級 面接合格マニュアル <DVD>:2,750円
2回不合格になると、通信講座との差額はたった2,530円なんです。

1級って年に2回しか試験がないから、独学だとモチベーション維持も大変
企業によっては、1級は難易度が高いので資格手当が出るところもあります。
プロの手を借りた方が費用も時間も効率的ということです。
【秘書検定1級】独学派におすすめ参考書
とはいえ、
- 今4万円はちょっとキツイ
- 自力で合格をしたい
という方もいますよね。
その場合は、参考書や過去問を組み合わせてください。
面接対策だけ早稲田ワーキングスクールの講座を受講するのもありですね。
以下の記事では無料テキスト見放題の裏技も紹介しているので、コストを抑えたい方は参考にしてみてください。
私は1級は到底無理と諦めてしまったので...独学される方は本当に尊敬します。
秘書検定1級通信講座がお得!独学よりコスパ最強のわけまとめ
- 難易度が高く前回の26.7%という合格率
- 不合格になれば受験料や過去問代で費用が積み上がる
- 試験は年2回しかなく、落ちると時間的ロスが大きい
- 資格手当が出る会社なら、早く合格する方が結果的に得
秘書検1級独学は一見安そうで、実は遠回りになる可能性が意外と高いんです。
通信講座で効率よく一発合格を狙う方が、コスパもモチベーションも高く維持できます。
自分に合った方法を選んで、ぜひ秘書検定1級合格をつかんでくださいね。
応援しています!