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CPA会計学院|公認会計士にかかる費用はいくらで分割可能?

cpa公認会計士費用
  • 公認会計士を目指して勉強をしている方
  • 実際に資格を取るためのサポートを受けたいと考えている方



CPA会計学院の費用が気になっていませんか?

公認会計士試験を受けるのに予備校選びをしてくる方は、CPAも候補にあがってくることは多いでしょう。

この記事では、

  • CPA会計学院でかかる費用の概要
  • 分割払いが可能か



など、費用面についてわかりやすく解説します。

これから学びたい方にとって、少しでも不安を解消できるように、ポイントを絞って説明していきます。

CPA会計学院とは?

CPA会計学院は、公認会計士を目指す学生のために特化した専門学校です。

cpa公認会計士費用①

引用:CPA会計学院公式サイト



公認会計士合格者の60.7%がCPA出身て本当?!

驚異的な数字で信じられないのですが....

一応裏どりしてみました(笑)

cpa公認会計士費用②


引用:公認会計士 監査審査会公式サイト



赤線を引いた部分が、令和6年の合格者数1,603人です。

その60.7%は

確かに907人でした!

この実績を知れば、CPA学院に頼りたくなる気持ち分かりますね!

CPA会計学院公認会計士コースごとの学費

CPA会計学院に通うには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか? 

学費の目安として、基本的には次のような費用がかかります。

CPA会計学院では、さまざまなコースが提供されています。

各コースにはそれぞれの学費が設定されており、たとえば次のようなものがあります。

2年速習コース(短答3回対応)


引用:CPA会計学院公式サイト

1年スタンダードコース(短答1回対応)

cpa公認会計士費用④

引用:CPA会計学院公式サイト

司法試験合格者専用1年コース(論文1回対応)

引用:CPA会計学院公式サイト

高校生専用コース(短答2回以上対応)

引用:CPA会計学院公式サイト



40万円台~80万円台まで、コースによって大きく異なります。

大きな金額なので、事前にしっかり確認しておきましょう。

CPA会計学院|公認会計士費用の分割払いは可能?

高額な学費を一度に支払うのは、なかなか大きな負担になります。

では、CPA会計学院では分割払いは可能なのでしょうか? 

実際に多くの学校では、学費の分割払いを受け付けていることがあります。

CPA会計学院公式サイトを見ると、支払い回数の質問がのっていました。

cpa公認会計士費用⑦

引用:CPA会計学院公式サイト



公認会計士の受講料は、前期・後期の2回に分けて支払えるそうです。

画像にもあるように、この2回分割ができないコースもあるので、割を希望の方は、事前に問い合わせをしておきましょう。

CPA会計学院|公認会計士にかかる費用と支払いまとめ

CPA会計学院に通うための費用は、コースや授業内容によって異なります。

支払いのことはしっかり計画をたてて、ハードな勉強に集中できるよう準備をしておきましょう。

  • この記事を書いた人

もも

アラフォー2児の母| 出産後30代で行政書士試験突破| 今は資格をいかした在宅ワーカー|

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