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費用も高いから、独学で頑張るか迷う…。
秘書検定1級に対応する講座には、LEC東京リーガルマインドと早稲田ワーキングスクールがあります。
ただ、料金だけを並べても、筆記・面接・個別指導のどこまで含まれるかが違うため、自分に合う講座は決めにくいですよね。
この記事では、2校の対策内容と費用を比較し、独学と組み合わせて出費を抑える方法まで整理します。
先に選び方を整理すると
- 筆記と面接のお手本を動画でまとめて学びたい:LECを検討
- 一般知識や模試など、必要な対策だけ足したい:早稲田ワーキングスクールを検討
- 自分の答案や面接の所作を見てもらいたい:個別添削・実技指導の有無を確認
秘書検定1級の通信講座は対策内容で選ぶ
「筆記と面接を学べるか」に加えて、「自分の答案や動作に対する指導があるか」まで比べるのがポイントです。
| 比較項目 | LEC | 早稲田ワーキングスクール |
|---|---|---|
| 学び方 | Web動画/DVDで学習 | 筆記Web・対面、一般知識・模試などの講座 |
| 筆記の内容 | 2.5時間×9回の講義・問題演習(模擬テスト付き) | 記述対策と模擬試験解説、メール質問対応 |
| 面接対策 | 2時間×1回の動画講義 | 筆記とは別申込で、開催方法・受講条件を確認 |
| 個別指導の見方 | 面接動画の視聴と個別の模擬面接は区別する | 宿題の個別添削は対面筆記講座の特長 |
| 料金の目安(税込) | 46,000円+別売テキスト | 筆記Web44,000円/一般知識Web4,400円/模擬試験Web5,500円 |
| 現在の注意点 | Web配信期限は2027年3月31日 | 2026年秋の筆記Web・対面は受付終了、一般知識Web・模擬試験Webは受付中 |
早稲田ワーキングスクールの筆記Web44,000円には面接講座が含まれないため、LECの46,000円と同じ内容のセットとして比べないようにしましょう。
「面接対策付き」でも、内容は確認
- 動画でお手本を見る:身だしなみ・立ち居振る舞いを繰り返し学ぶ
- 個別に指導を受ける:自分の言葉遣いや動作への指摘を受ける
- 今の不安に必要なのがどちらかを決めてから、講座を選ぶ
LECは筆記と面接を自分のペースで学びたい人向け
LECの「秘書検定1級パーフェクト対策講座」は、筆記と面接の動画学習を一つにまとめたい方の候補になります。
通信Web・DVDともに46,000円(税込)で、筆記は2.5時間×9回、面接は2時間×1回の構成です。
LECを検討しやすい人
- 通学する時間を取りにくく、自宅で学習を進めたい
- 筆記の講義と問題演習を順番に取り組みたい
- 面接のお手本を動画で繰り返し確認したい
使用テキスト「秘書検定集中講義1級 改訂新版」は別売で、公式案内の定価は1,980円(税込)です。
講座46,000円とこのテキストを合わせると47,980円(税込)になり、受験料・交通費・追加教材などは別に見積もる必要があります。
講義は2023年8月収録で、Web動画の配信期限は2027年3月31日と案内されています。
申込前に確認したいこと
- 試験までに講義を見終えられるか
- 別売テキストと、追加で用意したい過去問の費用
- 自分の面接実技を見てもらう必要がある場合、その指導を別に手配するか
筆記の進め方から面接のお手本まで学びたい方は、講座の詳細で受講方法と教材を確認してみてください。
早稲田ワーキングスクールは質問や部分受講を重視する人向け
早稲田ワーキングスクールは、筆記・一般知識・模試・面接を分けて検討でき、苦手な部分だけ講座を足したい方に向いています。
筆記Web講座は、記述答案の考え方を学び、講座内容についてメールで質問できるのが特長です。
宿題の個別添削は対面筆記講座の特長なので、Web受講でも同じ添削が受けられると思い込まないようにしてください。
部分受講を検討しやすい人
- 筆記は独学で進められるが、一般知識の対策を補いたい
- 模擬試験で本番の時間配分や弱点を確かめたい
- 面接だけ指導を受けたいので、別申込の講座を確認したい
2026年秋の1級筆記Web講座と対面筆記講座は、公式サイトで受付終了と表示されています。
一般知識Web講座4,400円(税込)と模擬試験Web講座5,500円(税込)は受付中で、セットは8,800円(税込)です。
面接講座は筆記講座と別申込なので、開催方法・日程・申込条件をそれぞれ確認しましょう。
通信講座と独学の費用は同じ条件で比較する
通信講座を使えば、必ず独学より安くなるわけではありません。
まず独学で試した方がいいのかな?
予算を抑えたいなら、同じ受験回数で総額を見積もり、どの部分に指導が必要かを考えると判断しやすくなります。
| 費用の項目 | 独学中心 | LEC通信講座を利用 |
|---|---|---|
| 教材・講座 | 必要なテキスト・過去問の購入費 | 講座46,000円+指定テキスト1,980円(税込) |
| 受験料・交通費 | どちらも必要 | どちらも必要 |
| 模試・面接指導 | 必要に応じて追加 | 講座に含まれない個別指導などは必要に応じて追加 |
| 再受験した場合 | 受験料・交通費・必要な教材費が再びかかる | 受験料・交通費・必要な教材費が再びかかる |
独学で2回不合格になった総額と、講座だけの料金を比べると条件がそろわず、「講座の方がお得」とは言い切れません。
一方で、解説を読んでも答案の書き方が分からず、学習が止まっているなら、講義を使うことに価値があります。
費用と時間を無駄にしない選び方
- 教材を何冊も買い足す前に、理解できない箇所をはっきりさせる
- 筆記の理解が課題なら講義、時間配分が課題なら模試を選ぶ
- 面接の動作が課題なら、自分の実技を見てもらえる指導を探す
「不合格になったら損だから」と急いで申し込むより、今のつまずきを解消できる講座かどうかを確認してください。
秘書検定1級は独学と通信講座を組み合わせてもよい
1級の筆記試験はすべて記述式なので、知識を覚えるだけでなく、問題に合う答えを自分の言葉で書く練習が必要です。
過去問の解説を読み、解答の理由まで説明できる方は、まず教材で学習し、苦手な部分だけ講座を使う方法も考えられます。
独学と講座の使い分け
- 筆記の理解から不安:講義と問題演習を含む講座を検討
- 一般知識が苦手:一般知識の単科講座を検討
- 時間内に解き終えられるか不安:模擬試験を活用
- 面接で自分の動作を確認したい:録画練習に加え、個別指導の有無を確認
苦手なところだけ補う選び方ができるんだね。
テキストと過去問の候補、記述問題の勉強法は、次の記事で詳しく紹介しています。
秘書検定1級の通信講座比較|独学との違いと選び方まとめ
秘書検定1級の通信講座は、料金だけでなく、筆記・面接・個別指導のどこまで必要かで選びましょう。
迷ったときの判断ポイント
- 筆記と面接のお手本を動画でまとめて学ぶならLEC
- 独学を続けながら一般知識や模試を足すなら、早稲田ワーキングスクールの受付中の単科講座
- 自分の答案・面接の所作への指導が必要なら、個別指導の内容を確認
LECを検討している方は、別売教材と配信期限も含めて、自分の学習予定に合うか確認してみてください。
級別の教材・講座と合格後の資格の活かし方まで知りたい方は、次のガイドで学習の進め方を整理できます。

